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名古屋市立大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
名古屋市立大学 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1 学生数:3,915人

<学校紹介>
1950年開学の公立大学。科学・技術・芸術・文化・産業・経済の発展と医療・健康福祉の向上に寄与し、それぞれの分野で、知性と教養に溢れ、創造力に富んだ次世代を担う有為な人材を育成する。本学が人類の幸福に資する実践的な研究成果を世界に発信する。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
医学部 医学科 6583%
薬学部 薬学科 6280%
薬学部 生命薬科学科 6278%
経済学部 公共政策学科 5772%
経済学部 マネジメントシステム学科 5772%
経済学部 会計ファイナンス学科 5772%
人文社会学部 心理教育学科 5772%
人文社会学部 現代社会学科 5774%
人文社会学部 国際文化学科 5775%
芸術工学部 情報環境デザイン学科 5170%
芸術工学部 産業イノベデザイン学科 5066%
芸術工学部 建築都市デザイン学科 5571%
看護学部 看護学科 4760%
総合生命理学部 総合生命理学科 5774%
データサイエンス学部 データサイエンス学科 5266%

2024年度、名古屋市立大学の偏差値は65~47で平均偏差値は52.8です。医学部の平均偏差値は65、薬学部の平均偏差値は62、経済学部の平均偏差値は57、人文社会学部の平均偏差値は57、芸術工学部の平均偏差値は52、看護学部の平均偏差値は47、総合生命理学部の平均偏差値は57、データサイエンス学部の平均偏差値は52です。名古屋市立大学で最も難関な学部学科は医学部医学科で偏差値は65です。名古屋市立大学で最も受かりやすいと考えられる学部学科は看護学部看護学科の偏差値47です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(共テ入試)
医学部 2.70倍
薬学部 5.85倍
経済学部 3.08倍
人文社会学部 2.66倍
芸術工学部 3.38倍
看護学部 1.04倍
総合生命理学部 2.60倍
データサイエンス学部 2.05倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料
全学部(市内) 23.2万円 53.58万円
全学部(市外) 33.2万円 53.58万円
学部 初年度総額 6・4年間総額
全学部(市内) 76.78万円 344.68万円/6年
・237.52万円/4年
全学部(市外) 76.78万円 354.68万円/6年
・247.52万円/4年

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は共通テスト入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/11/10)






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