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工学院大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
工学院大学 東京都新宿区西新宿1-24-2 学生数:5,921人

<学校紹介>
1949年開学の私立大学。21世紀社会においても、「社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神」を深化・発展させ、「無限の可能性が開花する学園」を目指す。国際的にもさらに開かれた人材育成と研究の拠点になることを目指す。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)>
学部 学科 偏差値 共テ率
工学部 機械工学科 5563%
工学部 電気電子工学科 5564%
工学部 機械システム工学科 5469%
建築学部 まちづくり学科 5670%
建築学部 建築学科 5870%
建築学部 建築デザイン学科 5770%
情報学部 コンピュータ科学科 5472%
情報学部 情報通信工学科 5470%
情報学部 情報デザイン学科 5572%
情報学部 情報科学科 5671%
先進工学部 応用化学科 5668%
先進工学部 生命化学科 5565%
先進工学部 環境化学科 5463%
先進工学部 応用物理学科 5571%
先進工学部 機械理工学科 5365%

2024年度、工学院大学の偏差値は58~53で平均偏差値は55.1です。工学部の平均偏差値は54.6、建築学部の平均偏差値は57、情報学部の平均偏差値は54.7、先進工学部の平均偏差値は54.6です。工学院大学で最も難関な学部学科は建築学部建築学科で偏差値は58です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)>
学部 倍率(一般入試+共テ利用入試)
工学部 3.07倍
建築学部 4.35倍
情報学部 5.32倍
先進工学部 2.88倍

<学費(2024年度データ)>
学部 入学金 年間授業料 諸費用
工学部 25万円 100万円 43.116万円
建築学部 25万円 100万円 43.116万円
情報学部 25万円 100万円 43.116万円
情報学部 25万円 100万円 43.116万円
先進工学部 25万円 100万円 45.116万円
学部 初年度総額 4年間総額
工学部 168.116万円 612.266万円
建築学部 168.116万円 612.266万円
情報学部 168.116万円 612.266万円
情報学部 168.116万円 612.266万円
先進工学部 170.116万円 620.266万円

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/11/10)






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