日本の全大学トップ>福井工業大学

福井工業大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
福井工業大学 福井県福井市学園3-6-1 学生数:2,207人

<学校紹介>
1965年開学の私立大学。質実剛健な気風と、愛国心の涵養に努め、人格円満にして徳性の高い社会人を育成する。高い教養と工学に関する高度な専門知識・技術を身に付けた人材を育成する。広く人類社会の福祉に貢献することを目的とする。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
工学部 建築土木工学科 4245%
工学部 機械工学科 4044%
工学部 原子力技術応用工学科 3742%
工学部 電気電子情報工学科 4246%
環境学部 環境食品応用化学科 4043%
環境学部 デザイン学科 3743%
スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 4559%
経営情報学部 経営情報学科 4568%

2024年度、福井工業大学の偏差値は45~37で平均偏差値は41です。工学部の平均偏差値は40.2、環境学部の平均偏差値は38.5、スポーツ健康科学部の平均偏差値は45、経営情報学部の平均偏差値は45です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(一般入試+共テ利用入試)
工学部 1.28倍
環境学部 1.19倍
スポーツ健康科学部 1.25倍
経営情報学部 18.20倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料 諸費用
工学部 25万円 93万円 35万円
環境学部 25万円 93万円 35万円
スポーツ健康科学部 25万円 88万円 37万円
経営情報学部 25万円 93万円 35万円
学部 初年度総額 4年間総額
工学部 153万円 561万円
環境学部 153万円 561万円
スポーツ健康科学部 150万円 549万円
経営情報学部 153万円 561万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
工学部 250 4学科を設置、ものづくり産業の未来を切り開いていく人材を育成
建築土木工学科 70 建築、都市、土木を対象に、安全で快適な社会を創造する技術を身につける
機械工学科 80 機械システム、自動車システム、ロボット開発を柱とする
原子力技術応用工学科 20 原子力・放射線の技術と暮らしの安全を守る知識を身につける
電気電子情報工学科 80 先端技術を支える実践的技術を修得する
環境学部 180 3学科を設置、理系・文系の枠組みにとらわれない工学を目指す
環境食品応用化学科 40 基礎科学をベースに環境・食品の最先端領域を追求する
デザイン学科 50 住環境・プロダクト・メディアなどのさまざまなデザインを学ぶ
スポーツ健康科学部 70 スポーツ産業や地域スポーツ指導を担う人材の育成
スポーツ健康科学科 70 生理学や運動学などの基礎専門分野を学ぶ
経営情報学部 90 2023年新設の学部
経営情報学科 90

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/10/10)






トップページに
戻って他の大学を調べる