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一橋大学の偏差値などの2024年度入試情報をまとめてみました。志望校選びの参考にしてください。

<基本情報>
一橋大学 東京都国立市中2-1 学生数:4,342人

<学校紹介>
1920年開学の国立大学。実務や政策、社会や文化との積極的な連携を通じて、日本及び世界に知的、実践的に貢献する。豊かな教養と市民的公共性を備えた、構想力ある専門人、理性ある革新者、指導力ある政治経済人を育成する。

<偏差値・共通テストボーダー得点率(2024年度データ)
学部 学科 偏差値 共テ率
商学部 6581%
経済学部 経済学科 6580%
法学部 法律学科 6782%
社会学部 社会学科 6785%

2024年度、一橋大学の偏差値は67~65で平均偏差値は66です。商学部の平均偏差値は65、経済学部の平均偏差値は65、法学部の平均偏差値は67、社会学部の平均偏差値は67です。

偏差値とは、統計学で使われる「偏差」を利用してある値が平均値からどれだけ離れているかを示す数値です。特に日本の学校教育で使用される教育指標の一つで、学生の試験成績や学力を相対的に評価するための数値です。偏差値の平均は通常50で、それより高い偏差値は平均より優れた成績を示し、それより低い偏差値は平均より劣る成績を示します。数値は一般的に80から30の間で推移します。

偏差値は、進学希望の学校や大学の選択肢を評価する際に使用されることが多く、高い偏差値の大学は競争が激しく、入学が難しいとされる一方、低い偏差値の学校は比較的入学が容易とされます。

偏差値は、学校や大学における試験の成績を評価するためのツールとして広く使用されていますが、個別の能力や適性を包括的に評価するものではありません。また、偏差値を使用する際には、他の要因や資質も考慮に入れることが大切です。

<倍率(2024年度データ)
学部 倍率(共テ入試)
商学部 2.81倍
経済学部 2.89倍
法学部 2.55倍
社会学部 3.05倍

<学費(2024年度データ)
学部 入学金 年間授業料
全学部 28.2万円 64.296万円
学部 初年度総額 4年間総額
全学部 92.496万円 285.384万円

<学部 学科紹介(2023年度データ)
学部 学科 定員 特色
商学部 258 商学の殿堂と認める実績を誇る、ゼミナールを重視しているのが特色
経済学部 258 わが国の経済学界の雄として君臨、少数ゼミを重視している
経済学科 258 系統立てた積み上げ式のカリキュラムで学ぶ
法学部 159 旧制の東京商大時代から優秀なスタッフによる充実した法学教育
法律学科 159 法律学科のなかに法学と国際関係分野を併せ持っていることが特徴
社会学部 220 国立大で唯一の社会学部
社会学科 220 社会のあり方にせまる多様な学問分野を学ぶ

※偏差値、共通テストボーダー得点率は公表されている複数の模試データのおおむね平均値です。

※倍率は一般入試、共通テスト利用入試の全受験者数を全合格者数で割った単純倍率です。

※学費は4(6)年間総額が大学HPに記載されていない場合、1年時の授業料と諸費用をもとに概算で算出しています。実際の金額と多少差異が出る場合があります。

※2024年度データとは2023年度の実績です。

(更新日:2023/10/10)






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